2011年10月04日

死体ごっこ禁止!大人のおもちゃ禁止!!

久々にフィリピンネタを。

耳を疑うような内容ですが

最近ある議員によって、フィリピンの下院にトンデモ法案が提出されました。その名も


『死体ごっこ禁止法案』


こ、これは・・・がく〜(落胆した顔)




そもそもの原因は、急騰する燃料価格と都市の交通混雑に苦しむ交通機関のドライバー達バスによるストライキパンチにあったようで、

そのストの中で参加者の一人が路上で死んだふりをして通行妨害をしたらしいんですねモバQ



それで、この法案。


うん。先に考えるべきことあるよね犬


てかこれって間接的に基本的人権に規制かけてるよね。これが民主主義国の政治家?


フィリピン国内だけでなく世界中から好奇の目で見られたこのニュース。

提出したのは下院議員のカステロさんです。




そんなカステロさん、またもやってくれました。

今回は・・・

『Angry Birds禁止法案』!!

Angry Birdsといいますのはコチラ↓
angry birds.jpg

超有名ネットゲームのキャラクターらしい。


なにやら、教子(名付け子、キリスト圏の概念ですね)にプレゼントを買いにお出かけしたカステロさん、
店中の商品がこのキャラグッズでぷっつん爆弾キレちゃったらしいですw

国を動かそうとする行動力を称えるべきなのだろうか?いや、それはちがう(笑)



もっともっと政治家が目を向けなければならない問題が山積しているフィリピンの国内状況は
少なからずこれまでにもひでぶーで触れてきたとおりです。

Angry Birdsを優先させなければならない理由なんてどこにあるのか。

っていうかまず先に対処すべきはストで死んだふりまでして政府に抗議したAngry Peopleでしょ手(グー)



ま、裏を返せばそれは庶民の声は聞きたくないっていう透け透けの政治家心理。

面倒な法案はポイ。今の政治家に有利な法体制を維持できるようにムダな法案を量産する事の方が至上命題!!ってわけだ。


全ての政治家がそうだとは言いませんが、この手の政治家、決して少なくないよ。





ちなみに、今年はこんな法案も提出されております

『大人のおもちゃ禁止法案』ww



これは、下院の"Party List System"という制度を利用して国会に議席を獲得した団体が提出した法案。

このParty Listってのがまたややこしい仕組みなんですが。


下院は240議席ありまして、その中の大多数、現在は212議席が小選挙区で勝利した議員によって占められます。

残りの数十議席はどうなるの?って話で、

実はフィリピンでは、社会の中のマイノリティ勢力にも国政に参加する権利を保障するために、この議席をあらゆる社会層からなる市民団体(政治団体も含む)に与えています


特にどんな活動を行う団体でなければならない、という規定もなく、極端に言えば
ビールが大好きな人々の為のグループビール
とかでも選挙に出る事が出来るんです。勝てるかどうかは別として。

その団体を一般に"Party"(もしくはParty List Organization)と呼ぶので、必ずしも「政党」と訳をあてるのは難しいのです。

たくさんのPartyが団体として"Party List"に登録をし、
選挙の際には有権者が支援したいPartyを選んで投票します。
投票の結果、得票率が多かったPartyが議席を獲得できる、というシステム。
(システムの趣旨からの本末転倒を防ぐため1つのPartyによる議席独占を防ぐため、最大3議席の上限はあります。)



さて、本題に戻りまして『大人のおもちゃ〜』を提出したPartyですが、その名をBuhay Party Listといいます。
各種差別の廃止や基本的人権の尊重、社会福祉の向上を求めているグループの様でございます。



もうなんかオモチャどうこうは置いとこうと思うんですが、

このParty Listシステム、笑える話がひとつあって。



選挙時に有権者が目にするParty Listが、届け出順ではなくアルファベット順で記載されてるんだって。

それで、殆どのPartyが目立つために

Aから始まるグループ名にしているそう(笑)


当選の暁にはフィリピンの甘い汁を吸えるとありPartyは乱立し、しかも
AとB、おまけでCくらいから始まる名前のグループが大半だって教授が呆れてたの思い出しました。



本当にツッコみどころの絶えないフィリピン政治界です。。





*参照
http://sowhatsnews.wordpress.com/2011/09/30/after-anti-planking-lawmaker-proposes-anti-angry-birds-bill/

http://coco.ph/news/daily-news/857-shallow-bills-in-congress.html
posted by ぷー at 01:30 | Comment(1) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

小向さんがセブに?薬物とフィリピン

実は、一昨日・昨日と完全にダウンしておりました…。

一昨日の朝から下腹部に激痛があり、どうしたものかと思っていたら、その日の夜から高熱が出て、
物心ついてから初めて、40度越えを体験しました!
40度というのは大きな境目なのですね!これまでに感じたことのない喉の渇き、自分のわきの下で温泉卵を作れてしまうのではないかと思うほど。関節は痛み手足は痺れ…と結構つらかったです。

昨日になると熱は引いたものの代わりに頭痛がひどくなり、何にも手がつかない状態でした。
おかげさまでぼーっと考え事する時間が持てました。

今住んでいるお家はセブドクターズホスピタルというセブでも最大規模の市立病院のすぐ近くなので、なにか緊急事態があっても安心です。
さらにこの病院には日本人ヘルプデスクが併設されていて、日本人スタッフの方、日本人担当医師が会計や旅行保険の手続き、診察まで全て対応してくださるので非常に便利です。
こっちの病院は会計と診察の手順が本当に面倒で、病人本人でやるにはちと辛いんです。。

実は去年の9月にサークルPocoPocoがセブで活動した際にこのセブドクの日本人ヘルプデスクにインタビューをしてますのでよかったらこちらご覧ください↓
http://pocopoco.hanagasumi.net/s4.html
まさか自分が患者になる日が来るとは…(苦笑)

血液検査と検便の結果はとりあえず異常なしで、食当たりが最も疑わしいそうで。
ただ、また高熱が出るような事があれば腸チフスの疑いもあるので経過観察って事でした。

フィリピンのように衛生環境の良くない途上国では日本と発症する病気の種類も違うので、いくら予防接種をたくさん打ってても防ぎきれないですね。
体調管理、気をつけます。


さて本題です。

最近、ニュースでフィリピン・セブというワードを目にする機会が多いですね!
…少し残念な形で。

覚醒剤使用の容疑がかかっている小向美奈子さんがセブにやってきているとの噂です。

セブの地元メディアでもこの話題は取り上げられています。警察、入国管理局としては日本の捜査に協力する姿勢を見せているようです。

次回のビザ延長は認めず、パスポート没収の上日本に強制送還するという対応のガイドラインが出ているそう。

えらく対応が素早いですね。すべての事件に警察がこの機敏さを生かせばいいのに。日本が注目してるからって違いがあからさま過ぎるなぁ。。

で、注目すべきは今後の事の流れですね。本当に小向さんは滞在期限の切れる来月中に日本に帰国するのか?

そもそも、なぜ小向さんが逃亡(?)先にフィリピンを選んだのかを考えてみる。

フィリピンって本当にお金で何でも解決できるんですよ。事が悪質になればなるほど。
政界の有力者、公務員、警察官僚…この辺がその巣窟で。
一部ニュースでも語られているとおり、「政界の大物とのコネクションで永住権取得か」みたいなことが現実に起こってしまうのがここ。

薬物にまつわる事件だっていうのもまたミソで。

特に貧困層の間での薬物の蔓延はひどいもんですが、その薬物がどういう経路で回ってきてるかって、
確かな証拠はありませんが、ニュースや新聞の報道やもっぱらの噂から分析すれば、政治家や警察が絡んでいるのは間違いありません。

そんな彼らが、小向さんを捕まえられる?
自分(とその一族)の身に危険が及ぶような自殺行為ですよ。

そういう意味で、今後の展開からは目を離せません!!
(日本の下衆なマスメディアの注目とは違った視点で)


これは、ある小学校に掲示してあった看板。
image.png
「薬物中毒は生きた死人」

小学校でも平気でこんな警告がされてるんです。

特に、シンナーと覚せい剤の蔓延は酷い様。
1日3食まともに食べられない人が殆どのスラムや路上生活者にとって、空腹感を満たすにはクスリのほうが“安上がり”という起こってはならない現象が現実に起きています。

空腹で泣きじゃくる幼い子どもにシンナーを与える親。

それでもこの国ではコンドームの使用はタブーなんだと。狂ってる。

庶民から理性ある判断の権利を奪っているのは一体誰。

こっちではシンナーは「ラグビー」と呼ばれてます。KAYOKOさんもラグビーについて書いてます。
http://kayokor.seesaa.net/article/127607445.html

覚せい剤は「シャブ」。どこから来たのこの言葉?日本でしょ。

あまり闇を覗き過ぎるのはよくないと思いますが、その筋の人たちが少なからずフィリピンに通じているということです。フィリピンパブだってそう。小向さんをバックでこっちに誘導して来た人の存在もなんとなく見えてくる気がする。

薬物とは言わずとも、若年層の飲酒・喫煙も日本と比べると圧倒的に多いです。
image (1).png
これは近所で撮影したものですが、6〜7歳ぐらいだろうと思われる男の子がタバコをスパスパ。
バラ売りで1本4円。お菓子よりも安いんです。
少しでも稼ぎを増やさねばならない路上のベンダーは相手が子供だろうと躊躇わずに売ります。

じゃあ大体なんでこんなにクスリや酒・たばこが安いの?ってことですよね。

たとえばマイルドセブンは日本製ですが、こっちで買っても150円くらいしかしません。

その理由をじっくり考えればわかります。



健全な思考ができる庶民を育てていける社会づくりが必要なんだろうな。
posted by ぷー at 13:02 | Comment(2) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

フィリピン最大の祭、シヌログ!が、あいにくの雨…。

先週の日曜日は、セブのお祭り「シヌログ」の日でした!
毎年100万人を超える人達が集まる、巨大な祭りです!
自分はシヌログを目撃するのは今年が初めてだったので、楽しみにしてました!

…がどんっ(衝撃)

年明けてから、セブ、1日の例外もなく雨が降り続いてます雨

「サントニーニョ(この祭の主役、幼きキリスト)が奇跡起こすからきっと大丈夫!」
とセブアノ達は言っておりましたが、さすがのサントニーニョも異常気象には勝てなかったようです爆弾

雨の中のパレード。あんまり観に行くのも気が進まず、ちょっとTVの生中継を見て、近所のストリートを見物に行く程度で終わってしまいましたバッド(下向き矢印)


にしても、本当に最近は梅雨みたいな感じです…。
一応、季節はまだ乾季のはずなのに。Tシャツでは肌寒いくらいです台風


そんなわけで収穫は少ないのですが、どんな雰囲気だったかチラっとご紹介カメラ

sinulog eve fuente.jpg
まずこちらはシヌログ前夜。
フエンテ・オスメニャというセブ市の中心にある公園、普段は何もない場所なんですがシヌログ前はこのようにBBQスタンドが並んでました。
年に一度の稼ぎ時なんでしょうに、毎晩のように降る雨であんまりお客さんはいない。残念。

drum percussions sinulog eve.jpg
おなじく前日夜。道端でドラム缶パーカッションのパフォーマンスしてる若者たち。
やっぱり打楽器はいいですね。心が弾む犬

street stands.jpg
さて当日です。普段はただの道なんですが、この日は出店がひしめきあってます!

face paints.jpg
フェイスペイント。みんな奇抜な色にしてました。

face paint i love cebu.jpg
こちらはI love Cebu.

普段から、セブ出身なのに「I ハート Cebu」のTシャツ着てる人たちって凄い多いです。
僕らからしたら、そういう服って旅行先で買ったお土産、って感じですよね。
「フィリピン人」っていう前に、「セブアノ」だっていうアイデンティティが非常に強いです。
自分はどうだろう、やっぱ「福岡人」ってより「日本人」って認識の方が強いよな。

実はこの辺ってよく授業でも取り上げられるテーマなんです。
島によって言語も宗教もバラバラで、「フィリピン」という項でなかなか市民が纏め上げられない。
そんなところから、例えばマニラ出身者とセブ出身者はお互いの間に同朋意識みたいなものってあんまり持ってなかったりします。

日本は単一民族国家で典型的な「Nation State」なので日本人である僕たちはこのような状況が想像しにくいですが、むしろ日本の様なパターンの方が少数派なんですよね。
一口に「国」って言っても、色々ある訳です。

おっと今日はシヌログの話だった。

ungoy mask.jpg
猿の仮面…

python.jpg
謎にヘビ。
なんでかなー、こういうギョッとするような生き物にもかなり抗体付きました。
これは明らかにフィリピン生活を通しての進歩だと思います。
ただ昨日出現した部屋を飛び回るゴキブリ、あれだけは勘弁だった(笑)

people people people.jpg
とにかく、人、人、人。
傘も交じってもう大変。おしくらまんじゅう。

せっかく観に行ったのにその時間パレードはいったん中止で出演者みんなお昼ご飯食べてましたレストラン
lunch time...jpg
この辺も日本とは違うよね、日本だったら確実に、出演時間前もって知らされて、出演団体はパレードの前後に食事とるよな。パレード自体は継続するはず。

henna.jpg
ヘナでタトゥーっぽいのを描いてくれる人もたくさん。

tatoo.jpg
すぐにとれるってんで、多くの人が描いてもらってましたよ。

で、肝心のみこし(?)やダンスの写真は1枚も撮れずww

ぜひ「Sinulog」でググってみてください(笑)

フォトコンテストの参加は、来年にお預けです!
来年天気になーれ晴れとなモバQ
posted by ぷー at 21:20 | Comment(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

1月のメリークリスマス…「教える」と「学ばせる」

先日HAPPY NEW YEARのご挨拶をしたばかりですが、こちらセブは
fuente tree night.jpg
依然この状態ですクリスマスクリスマス

よーく見るとこのツリー実は巨大なんですがわかりますか?
昼間の様子はこちら↓
fuente tree robinson.jpg


おとといなんて、家の隣のレストランが騒がしかったので
「ちょっと遅めの新年会か目?」なんて言ってたら
…なんとそれはクリスマスクリスマスパーティクリスマスだったそうです(笑)フィリピン人のクリスマス愛を甘く見てました、すいませんモバQ

クリスマスのお祝いムード冷めやまぬ中、今度はセブで行われるフィリピン最大級のお祭り
SINULOG(シヌログ)
に向けてみんな浮かれております。

シヌログというのは、セブのキリスト教信仰のシンボル的存在である
「サント・ニーニョ」(写真↓)
sto nino.jpg
を大々的にフーチャーした(?)祭りです。
近所にサントニーニョ像が乱立している今日この頃ww

その祭りの中心スポットとなるのが、
上の写真のクリスマスツリーがある「フエンテ・オスメニャ」という公園と、
ダウンタウンにあるその名の通り「サント・ニーニョ教会」
それから、自分が現在週二回ピアニカを教えに行ってるアベリアナハイスクールに隣接したアベリアナスポーツセンターらしいです。

アベリアナからフエンテに続く道にはたくさんの露店が出ていて
jones t-shirt sinulog.jpg
シヌログ特需で盛り上がってます満月

一応今日からシヌログの期間に入ったようですが、クライマックスは来週日曜日とのこと。

世界中から観光客が集まってごった返すらしいですが、自分はフォトコンテストに参加して賞金がっつりゲットカメラexclamation×2を目指してますんで頑張ります(笑)


今日は、ちょっと用事があってマボロ小学校というSMモールの近くの学校を覗いて来たのですが、
mabolo sinulog ozma.jpg
やってるやってる!シヌログの練習どんっ(衝撃)

mabolo sinulog handup.jpg
気合い入ってます手(グー)

mabolo sinulog handsup.jpg
日本の高校の体育祭の女子のダンスとか何なのあれ(失礼)って思っちゃうほど完成度高くてびっくり。

やりおるのぅ。おそるべしセブアノ・キッズ達よドコモポイント


セカンドチャンスの子ども達も例年同様パレードに参加するらしいので、
その一員として紛れ込んじゃおうかなーとか企んだりしてます。ははは。


ところで、マボロ小学校の用事って言うのは、ピアニカ関係の事でして、
実は、僕達PocoPocoとはまた別に、日本からセブにピアニカを運んで来て音楽教育に活用しようという取り組みをされている方々がいらっしゃいます。

マボロには、そちらの団体が昨年ピアニカを寄贈し、放課後の音楽教育活動が行われています。

今月末、一緒にピアニカを披露する場が持てるとの事で、マボロの関係者にお会いしたく学校に足を運んだのでした。(結局今日は会えませんでしたが…。)

mabolo pianica.jpg
初めてマボロの学生がピアニカを学んでいる姿を実際に見ることができました。

僕の理想と考えているやり方とは違う部分も多く、より「自分が何をやりたいのか」に気づかされる機会となり、大きな刺激になりましたし、もともとは触れる機会の無かった「ピアニカ」を使って子ども達が練習に励んでいるところを見ると、なんだか嬉しいですね。

ちょうど昨日、こちらで知り合った日本語教師をしている友人と久しぶりに会って
「『教える』ことと『学ばせる』ことは違う。」という話をしたばかりでした。

学ばせたいですよね、しかも学びあってほしい。

「教える」「教えられる」という一軸の教育環境を、「学びあう」に変革したい。
これがピアニカを通じて自分が実現したい目標なんだなぁ、と実感しました犬


12月から始まったアベリアナでのレッスンは、希望者を募って新たに結成したコミュニティで、参加者の年齢層が近い。
音楽が好きで、将来は指導的立場に立ってくれることを期待しています。という条件を提示したうえで集まった彼らなので、意識も高いですし、教える側としても要求を高めやすい。
ハイスクールの生徒たちなので、少し深いメッセージを伝えても呑み込んでくれます。

abellana pianica.jpg
ぜひここで、楽しく、自信を持って音楽に向き合える人材をしっかり育てたいな、と思っています。

この子たちがタンポポの綿毛となって、セブに音楽と笑顔の輪を広げていければ、
きっと音楽と笑顔だけではない、社会そのものを変えていく力が拡散していくと信じて。


っていうか楽しいです(笑)
教えることは好きだし、冗談こそ自分の真骨頂なので、皆で笑いながら確実に毎回進歩していけてるのがものすごい楽しいわーい(嬉しい顔)


来週からは毎回、その日のレッスンの最後にビデオを撮っていこうと約束したので、よく出来た日には皆さんにもお見せできたらと思います!




関係ないですが、自分を裏切ると、自分に苦しむという法則を今日痛いほど学びました。
「ちゃんと」やる。を大切にしていきたいと思います。
そしたら後ろめたさなく、自分に全力をつぎ込めるんだ。
失礼。




今日学んだこと:ドブの水に蚊が異常なくらい寄って来る。ドロを踏んだら、足は極力こまめに洗おう。
posted by ぷー at 22:45 | Comment(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

ベビーラッシュ?ー動物編

最近、おめでたいことに身近な2組のカップルからお子さんが誕生されました。

一組目は
hanachang babies.jpg

お家で飼ってるワンコ、権兵衛&ハナちゃんご夫妻(?)です!笑

自分も日本の実家に犬がいますが、彼女は生まれて間もなく去勢手術を受けた上、もしそうでないとしても外部のオス犬と接触する機会はさほど多くないと思います。

しかし、ここフィリピンでは家の中だけでペットを飼う、という感覚はあまりなく、自由に外を歩き回る、あるいは放し飼いのケースが多く。

野良犬も多いので、犬だらけと言えます。


今回めでたく(?)5匹のベイビーが生まれた権兵衛&ハナコのカップルですが、
実は権兵衛さんが涙ぐましい妊娠阻止の努力を続けていらっしゃいました。
(詳しくは権兵衛さんのブログを…http://blog.goo.ne.jp/cebu_plumeria/e/58263a257bf0bb87403d1e8e4965677a

結果的に子どもは出来てしまいましたが、一般家庭の水準を考えると、人間の大家族支えるだけでも大変な状況で、こんなに仔犬大量生産してちゃ正直経済的にももたないですよね。

ただ、単なるペットとしての価値が主流になってきた日本の様な国に対して
フィリピンではまだまだ番犬としての役割をはたしてくれているワンちゃん達ですから、
「一家に一匹」は居ると確かに便利なようです。

とはいえ野良犬だらけのフィリピン。
日本の様に、保健所が駆除、というアイデアもなかなか一般的ではないでしょう。

狂犬病はフィリピン長期渡航時にまず注意を受ける病気の一つですし、
道端には車に轢かれた犬を見ることも珍しくはありません。


可愛い動物の命を大切にしましょうね。ってよく言うけど

その言葉も、突き詰めて考えると人間の(しかも一部の人間の)エゴなのかな、って気もする。

豚はかわいくないのか?

イルカは可愛いから殺しちゃだめ。

じゃあ人間は?


屁理屈論になるけどね。こういう事も考えちゃう今日この頃です。





ちなみに、生後約2週間?の5匹の子ども達、家族によれば
"Three of them are already sold out"らしいです(笑)
posted by ぷー at 19:20 | Comment(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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